比類なき氷温熟成日本酒をコレクションするOndoより第二弾となる日本酒が遂にリリース。第二弾となる002 Vintage Sake 2022は、-1℃で3年間熟成させることで、土佐酒ならではの爽快な辛口と奥行きのある旨みが絶妙に溶け合い、洗練された飲み口を実現しました。希少価値の高い酒米「愛山」を40%まで丁寧に磨き上げることで、品格ある香りと透明感を生み出しました。
(資材調達の遅れにより、商品発送時期が3月下旬になります)
醸造年 | 2022年 |
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熟成年数 | 3年 |
熟成温度 | -1℃ |
酒米 | 愛山 |
精米歩合 | 40% |
アルコール度数 | 15.8% |
日本酒度 | +2 |
酸度 | 1.8 |
内容量 | |
製造元 | 仙頭酒造場 |
希少な酒米「愛山」を40%まで磨き上げ、特有の上品な甘みとふくよかな旨みを引き出しました。若々しいフルーティーな香りから、熟成とともにナッツや蜂蜜、スパイスのような芳醇な香りへと変化。愛山ならではの滑らかな口当たりと、土佐酒ならではの爽快な辛口と、氷温熟成による奥行きのある旨みが絶妙に溶け合いました。
明治36年創業、高知県東部の自然豊かな芸西村で100年以上酒造りを続ける老舗酒蔵です。初代蔵元・仙頭菊太郎の名にちなみ、創業当時からの主銘柄「土佐しらぎく」は清らかで美しい酒を目指して命名されました。仙頭酒造場では伝統を重んじ、米洗いや麹造りまで手間を惜しまず手作業で行う手造りの酒造りにこだわっています。
また、温暖な土地での醸造研究や室戸海洋深層水を用いた世界初の吟醸酒「土佐深海」の開発など、新しい技術にも積極的。 醸す酒は土佐酒らしい爽快な辛口ながら、米の旨みと上品な香りを引き出した洗練された味わいで、地元・高知の新鮮な海の幸を使った料理との相性も抜群です。